田川市で酒気帯び運転の疑い

8日夕方、福岡県田川市の市道で、酒を飲んで車を運転したとして67歳のパートの男が現行犯逮捕されました。 男は、「アルコールが残っている感覚はありませんでした」などと供述し、容疑を否認しています。8日午後5時すぎ、田川市糒の交差点で軽乗用車を運転していた男が目をそらせて通り過ぎるのをパトロール中の警察官が発見しました。 不審に思った警察官が停止を求めましたが、軽乗用車はそのまま走行し、およそ700メートル先で停車。 警察が運転していた男の呼気を調べた所、基準値を超えるアルコールが検出されたため、酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。 逮捕されたのは近くに住むパートの男(67)で、取り調べに対し、「日本酒のワンカップを1本飲んだ。アルコールが残っている感覚はありませんでした」などと供述し、容疑を否認しています。

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