置き忘れたポーチから覚せい剤が見つかり、警察は20代の男女2人を逮捕しました。 覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕されたのは、郡山市の27歳の土木作業員の男と同じく郡山市の26歳の自称飲食店従業員の女の2人です。2人は4月28日、郡山市内において覚せい剤を所持した疑いが持たれています。市内のコンビニに置き忘れたポーチから覚せい剤が見つかり、警察が2人を特定しました。2人は友人関係で、男は「私のもので間違いない」と容疑を認めていて、女は「私のものではないと」容疑を否認しているということです。そして、警察は6月上旬から19日までの間に覚せい剤を使用した疑いで、女を逮捕しました。女は「自分の意思で使ったことは間違いない」と容疑を認めているということです。警察が入手経路などを調べています。