宮城・白石市教育委員会の職員の30歳の男を逮捕 18歳未満と知りながら10代の知人女性と性的行為の疑い

今年7月、仙台市内のホテルで、相手が18歳未満であることを知りながら10代の女性と性的な行為をしたとして、白石市教育委員会の職員の男が逮捕されました。 青少年健全育成条例違反で逮捕されたのは、白石市教育委員会生涯学習課の30歳の職員の男です。 警察によりますと男は、今年7月24日午後2時頃から午後6時頃にかけて、10代の女性が18歳未満と知りながら、仙台市内のホテルで性的な行為をした疑いがもたれています。 2人は知り合いで、今年9月に女性から被害届が出され事件が発覚したということです。 警察は被害者保護のためとして、容疑者の認否を明らかにしていません。 白石市教育委員会は「市民に迷惑をかけお詫びする。今後厳正に対処していく」としています。 今回の事件を受け白石市は14日、会見を開いて説明するということです。

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