覚醒剤使用の疑い…54歳 無職の女を逮捕 “薬物の使用” ほのめかす言動 警察に自ら通報きっかけに事情聴取 富山・氷見市

覚醒剤を使用した疑いで、54歳の無職の女が先月30日までに逮捕されていたことがわかりました。 覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕されたのは、氷見市幸町に住む無職の角地理恵容疑者(54)です。 氷見警察署によりますと、角地容疑者は6月中旬から月末までの間に、富山県内または周辺で覚醒剤を使用した疑いがもたれています。 6月末、角地容疑者本人から別の事案で氷見警察署に110番通報があり、通報を受けた警察官が角地容疑者の自宅を訪ね、事情聴取していたところで発覚しました。 本人から薬を使っていることをほのめかす言動があり、その後の捜査で覚醒剤の使用が明らかになり、逮捕に至ったということです。 角地容疑者は「覚醒剤を使ったことに間違いない」と容疑を認めていて、警察は余罪や入手ルートについて引き続き捜査しているということです。

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