京大院生の「TOEIC替え玉受験」逮捕で中国不正業者に新たな動き、今度は“TOEFL訪日カンニングツアービジネス”に移行か 中国SNSに点数保証を謳う広告急増

日本で実施される英語能力テストをめぐり、中国の「カンニング業者」が暗躍――逮捕者も出た事件が世間を驚かせたが、そうした業者は新たな“標的”を見つけて動き出しているという。事件前に本誌・週刊ポストでいち早く中国業者のカンニング事情を報じたフリーライターの廣瀬大介氏が、新たな動きをレポートする。【全3回の第1回】

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