【独自】3000万円相当の腕時計強奪事件 売却を仲介した疑い 会社員の男(24)を逮捕

大阪市福島区の路上で、3000万円相当の腕時計が奪われた事件の翌日に腕時計を売却する仲介をした疑いで、24歳の男が逮捕されていたことがわかりました。 15日、大阪市福島区の路上で、時計販売業の男性ら2人が何者かに催涙スプレーのようなものを吹きかけられ、3000万円相当する腕時計を奪われました。 その後の捜査関係者への取材で、16日に、大阪市中央区の買い取り店で盗まれた腕時計を2850万円で売却するのを仲介したとして、24歳の男が逮捕されていたことがわかりました。 男は会社員の森田憂斗容疑者で、警察は売却された腕時計が福島区で奪われたものと同じ可能性があるとみているほか、他にも事件に関わった人物がいるとみて調べています。

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