建造物侵入と不同意わいせつの疑いで男を逮捕です。 警察によりますと、上益城郡山都町に住む 団体職員、興梠 修平容疑者（３０）は、５月１９日の夕方、県内にある公共施設の体育館に侵入し、１０代の女子生徒に対し、数回キスをするわいせつな行為をした疑いが持たれています。 ６月２８日、女子生徒の父親から「娘がわいせつの被害に遭った」と警察に届け出があり、事件が発覚。 警察は裏付け捜査などを行い、興梠容疑者を２３日逮捕しました。 興梠容疑者は容疑を認めているということです。 これまでの調べで、事件当日は興梠容疑者が女子生徒を体育館に呼び出していたとみられていて、警察が詳しい状況を調べています。