酒酔い運転などの疑いで男逮捕 車に追突して逃げたか 防府署

山口県警防府署は25日、防府市の板金業の男(63)を道交法違反(酒酔い運転、事故不申告)の疑いで逮捕した。 逮捕容疑は、24日午後9時10分ごろ、酒に酔った状態で同市車塚町の県道でワゴン車を運転し、乗用車と軽乗用車に追突してそのまま逃げた疑い。 同署によると、信号停止中の車への玉突き事故で、乗用車を運転していた40代女性から110番があったという。男は「酒を飲んで運転したことに間違いはないが、事故不申告についてはよく思い出せない」と供述しているという。

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