「記憶にないが、可能性はある」酒を飲み、女性の顔殴る 眼球打撲など10日のけが 傷害疑いで会社員の55歳男を逮捕 鹿児島中央署

鹿児島中央署は27日、傷害の疑いで、鹿児島市武3丁目、会社員の男(55)を逮捕した。逮捕容疑は6月28日午前1時〜2時半ごろ、市内の飲食店内で、同市の40代女性の顔を殴る暴行を加え、眼球打撲など10日のけがを負わせた疑い。 署によると、2人は面識がある。容疑者は当時酒を飲んでおり、「記憶はないが、けがをさせた可能性はある」と容疑を一部否認している。女性が6月30日に被害を届け出た。

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