【速報】大阪府警が強盗殺人の疑いで21歳の息子を逮捕 大阪・浪速区の集合住宅でロシア国籍女性が死亡していた事件で 女性は熱中症で死亡と見られるも“防御創”見つかる

先月27日、大阪市浪速区の集合住宅の一室で、ロシア国籍の住人女性がベッドの上で死亡しているのが見つかった事件で、大阪府警は28日、強盗殺人の疑いで、女性の息子(21)を逮捕したと発表しました。 先月27日、大阪市浪速区下寺の集合住宅の一室で、住人でロシア国籍のイトウ・エレナさん(50)がベッドの上で死亡しているのが見つかりました。 イトウさんの死因は熱中症とみられていましたが、血を吐いて倒れていて、顔には複数回殴られた痕があり、顔の傷の他に右手には身を守ろうとした際にできる「防御創」が見つかっていました。 警察はこれまで、イトウさんが事件に巻き込まれた後に動けなくなり、熱中症で死亡した可能性が高いとして捜査を進めていました。

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