外国産鶏肉を国産と偽り納品疑いで逮捕 食肉販売会社社長の男性を不起訴処分 東京地検立川支部

小学校の給食を作る施設に、外国産の鶏肉を国産と偽って納品したとして逮捕された食肉販売会社社長の男性について、東京地検立川支部は不起訴処分としました。 去年11月、東南アジアなどの鶏肉を、東京・府中市の給食センターに「宮崎県産」とウソの記載をして納品した疑いで警視庁に逮捕された食肉販売会社社長の41歳の男性について、東京地検立川支部は28日までに不起訴処分としました。 東京地検立川支部は、不起訴の理由を明らかにしていません。

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