JR東海道線で、女が女性の腕を切りつけ逃走していた事件で、中国籍の女が逮捕されました。 逮捕された中国籍の自称会社員、潘康(はん・こう35)容疑者は7月28日、JR東海道線の横浜駅のホームで、電車に乗り込もうとした際、女性の右腕を刃物のようなもので切りつけた疑いが持たれています。 潘容疑者は女性を切りつけた後、川崎駅まで電車で移動し、逃走していました。 鉄道警察隊が、横浜駅の改札付近で防犯カメラに映っていた犯人に似た人物を発見し、逮捕にいたったということです。 警察は、潘容疑者がホームで女性と列の並びを巡りトラブルになったとみて調べています。