先月31日深夜、福岡県柳川市で酒を飲んで車を運転したとして、自称・飲食店経営の男が現行犯逮捕されました。 先月31日午後11時半頃、福岡県柳川市の県道702号でパトロール中の警察官がスピードを出して走行する軽乗用車を発見し、停止を求めました。 警察官が軽乗用車を運転する男の呼気を調べたところ、基準値の2倍を超えるアルコールが検出されたため、男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。 逮捕されたのは福岡県柳川市に住む自称・飲食店経営の男(48)です。 取り調べに対し男は「先月31日の午前3時半まで飲んでいたので、酒は抜けていると思っていました」と容疑を否認しています。