天神祭会場近くで催涙スプレー被害の格闘家・ジョリー 妻が「被害届。取り下げませんからね」宣言

Breaking Downで知られる格闘家・ジョリーさんの妻でマネジャーの清水ゆりさんが2025年7月31日、Xを更新し、ジョリーさんが大阪・天神祭会場近くの公園で催涙スプレーのようなものを吹きかけられた事件をめぐり、トラブルの進捗を公開した。 ■「近くにいた子供ら、さらには若い女性も緊急搬送されるほどの事件」 ジョリーさんは26日、自身のXで天神祭会場近くの公園で、催涙スプレーのようなものを吹き付けられる被害に遭ったことを報告した。 複数メディアによる報道では、事件が起こったのは25日の22時ごろで、花火の打ち上げ会場近くの大阪市都島区の公園だった。大阪府警によると、男性を含む5人ほどが目の痛みを訴え、うち10代女性が病院に搬送されたという。 ジョリーさんは、「俺に吹きかけて肺に入って呼吸もできへん、目激痛で見えてない間に周りの関係ない人たちにも吹きかけてんやぞ」「俺や写真撮ってって言ってきた子や近くにいた子供ら、さらには若い女性も緊急搬送されるほどの事件やで」と周囲にも大きな影響があったと訴えていた。 28日にも、新たに判明したこととして「僕らに吹きかけられた催涙スプレーが人間用ではなく熊用の可能性があって救急搬送された子が今もひどく症状が続いてること」「未だに逮捕されておらずテロリストのことをどこかで匿ってる人間が居ること(話聞いた時点では大阪にいた)」「犯人は事件当日現場を1人で逃走したのではなく逃した奴らが数名居るとのこと」と3つを指摘。事件性の高さを訴え、情報提供を呼びかけていた。

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