「酔っぱらっていて覚えていない」 客の男(47)が飲食店の関係者を殴る 北海道白老町

北海道・苫小牧警察署は2025年8月1日、白老町の無職の男を(47)を傷害の疑いで現行犯逮捕しました。 男は2025年8月1日午後6時前、白老町大町3丁目の飲食店敷地内で、飲食店経営者の家族の男性(41)の顔面を数回殴打し、けがを負わせた疑いが持たれています。 男性は右眉の下部に切り傷を負いました。 警察によりますと、8月1日午後6時前、店の従業員から「客が店の関係者に殴りかかっている」と交番に通報があり、事件が発覚。駆け付けた警察官が午後6時半ごろ、男を現行犯逮捕したということです。 男は当時、店に客として訪れ酒を飲んでいたということで、調べに対し「酔っぱらっていて覚えていない」と容疑を否認しているということです。 警察が当時の状況を詳しく調べています。

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