6月に起きた殺人未遂事件で首を絞められた男性(36)が治療中の病院で死亡 群馬・玉村町

今年6月、群馬県玉村町で、内縁の妻の息子の首を絞めて殺害しようとしたとして59歳の男が逮捕された事件で、きょう(3日)、治療中だった内縁の妻の息子が死亡しました。 この事件は今年6月、玉村町上之手の住宅で、内縁の妻の息子で同居する森園雄太さん(36)の首を絞め殺害しようとしたとして、岡本茂容疑者(59)が現行犯逮捕されたものです。 警察によりますと、森園さんは意識不明の重体で救急搬送され、その後、病院で治療を受けていましたが、きょう、入院先の病院で死亡しました。 岡本容疑者は「殺すつもりはなかった」と容疑を否認していて、警察は動機などを詳しく調べています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加