酒気帯び運転で男性医師に罰金 岐阜・大垣簡裁

大垣簡裁(岐阜県大垣市)は8日までに、道交法違反(酒気帯び運転)の罪で略式起訴されていた、同市の医師の男性(36)に、罰金40万円の略式命令を出した。4日付。 男性は6月8日、大垣市内で酒気を帯びた状態で乗用車を運転した疑いで現行犯逮捕された。その後、勤務先の愛知県内の公立病院から懲戒免職処分を受けた。大垣区検は7月31日、略式起訴していた。

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