「ドライブに行きたくなったので・・・」帰省中に酒気帯び運転の疑いで自称会社員の男逮捕

16日夜、北九州市八幡東区で酒を飲んで車を運転したとして、自称会社員の男が現行犯逮捕されました。 16日午後11時半ごろ、八幡東区大蔵の県道で、軽乗用車に乗った男がパトカーを見てあたふたしたため、警察官が停止を求めました。 運転していた男の呼気を調べたところ、基準値の3倍近いアルコールが検出されたため、酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。 逮捕されたのは、広島市西区に住む51歳の自称会社員の男です。 取り調べに対し男は「ビールを飲んだ。ドライブに行きたくなったので、体に残っているのはわかっていたけど、自分の車を運転した」と大筋で容疑を認めているものの、飲酒の量と時間について曖昧な供述をしていて、一部容疑を否認しています。

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