大阪市北区の公園に赤ちゃんの遺体を遺棄したとして母親が逮捕された事件で、警察は18日、赤ちゃんの司法解剖の結果、死因が「遷延性の窒息」とみられると発表しました。死産か生後亡くなったかは分からないということです。 死体遺棄の疑いで逮捕・送検されたのは、東大阪市に住むアルバイト、萩藤奈月容疑者(23)で、12日ごろ、大阪市北区の扇町公園に、生後間もない娘の遺体を遺棄した疑いがもたれています。 遺体は15日に体の大半が土に埋まった状態で発見され、へその緒や胎盤が付いたままの状態でした。
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大阪市北区の公園に赤ちゃんの遺体を遺棄したとして母親が逮捕された事件で、警察は18日、赤ちゃんの司法解剖の結果、死因が「遷延性の窒息」とみられると発表しました。死産か生後亡くなったかは分からないということです。 死体遺棄の疑いで逮捕・送検されたのは、東大阪市に住むアルバイト、萩藤奈月容疑者(23)で、12日ごろ、大阪市北区の扇町公園に、生後間もない娘の遺体を遺棄した疑いがもたれています。 遺体は15日に体の大半が土に埋まった状態で発見され、へその緒や胎盤が付いたままの状態でした。