電子決済サービスのアカウントを不正に集めるためSNSで買取希望者を募った疑い 18歳男子高校生を逮捕

電子決済サービスのアカウントを不正に集めるため、SNSでアカウント買取希望者を募ったとして、男子高校生が逮捕されました。 逮捕されたのは、大阪府の男子高校生(18)です。 男子高校生は去年11月、「電子決済サービスのアカウントの買取希望者を紹介してくれれば3000円の紹介料を支払う」などと、Xに投稿するなどした疑いが持たれています。 警察によりますと、男子高校生は別の男と共謀し、他人名義の電子決済サービスのアカウントを1万円で買い取り、登録する電話番号を自分のものなどに不正に書き換えさせてサービス利用していたということです。 調べに対して男子高校生は容疑を認めていて、警察は買い取ったアカウントが犯罪に使われている可能性があるとみて調べています。

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