正当な理由がないにも関わらず包丁を所持していたとして、静岡県沼津市に住む男(19)が銃刀法違反の現行犯で逮捕されました。 逮捕されたのは沼津市に住む専門学校生の男(19)です。 警察によりますと、31日午前3時頃、沼津市内で正当な理由がないにも関わらず刃体の長さ6センチを超える包丁1本を所持していた疑いです。 警察によりますと「私の友人の家に、男が来て困っている」という通報があり、警察官が駆け付けたところ、男が現場近くにいたということです。そして警察官が男に対して職務質問をして所持品検査をしたところ、リュックサックの中から包丁が見つかりました。 男は銃刀法違反の容疑を認めていて、警察は動機などを詳しく調べています。