同居する母親の遺体を放置し死体遺棄の疑いで逮捕された女性を不起訴処分 盛岡地検宮古支部

岩手県宮古市内の自宅で同居する80代の母親の遺体を放置し死体遺棄の疑いで、今年2月に逮捕された無職の女性(55)について、盛岡地検宮古支部は8月29日付で不起訴処分としました。 女性は同居する80代の母親が自宅で亡くなっているのを発見しながら、遺体を放置した疑いで今年2月に逮捕され、その後、処分保留で釈放されました。盛岡地検宮古支部は在宅で捜査を続けていましたが、8月29日付で女性を不起訴処分としました。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加