刑務所で覚醒剤所持疑い、岐阜羽島署が56歳逮捕 「白色粉末が入った袋発見」通報

岐阜羽島署は1日、覚醒剤取締法違反(所持)の疑いで、名古屋市緑区太子、会社員の容疑者(56)を逮捕した。 逮捕容疑は6月5日、羽島郡笠松町中川町の笠松刑務所の面会待合室で、覚醒剤若干量を所持した疑い。 署によると、6日に刑務所職員から「ビニール袋に入った白色粉末が面会待合室で見つかった」と110番があり、鑑定で覚醒剤と判明した。「持っていたことは間違いありません」と容疑を認めている。

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