一方的に知っていた女性にSNSで誹謗中傷を繰り返す 岡山県真庭市職員を名誉棄損の疑いで逮捕【高知】

今年1月に県内の20代女性の誹謗中傷をSNSに繰り返し投稿したとして、警察は9月2日、岡山県真庭市役所の職員を名誉棄損の疑いで逮捕しました。 名誉棄損の疑いで逮捕されたのは岡山県真庭市の市役所職員 三谷健太容疑者(22)です。 警察によりますと、三谷容疑者は今年1月14日から25日までの間に、一方的に知っていた高知市在住の20代女性の尊厳を著しく害する誹謗中傷をSNSに20回以上投稿し、名誉を棄損した疑いが持たれています。 1月下旬に被害者が投稿に気づき、警察に被害届を出し捜査の結果、三谷容疑者の犯行が明らかとなったものです。当時、三谷容疑者は大学生で高知県内に住んでいました。 三谷容疑者は警察の調べに対し「間違いありません」と容疑を認めており、警察は動機などを調べています。

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