逮捕の清水尋也、21年に朝ドラ初出演 特技はサッカー、ダンスなど 兄は俳優の清水尚弥/略歴

俳優の清水尋也(ひろや)容疑者(26)が、違法薬物に関連した容疑で警視庁に逮捕されたことが3日、関係者への取材で分かった。 ◆清水尋也(しみず・ひろや)東京都生まれ。兄の俳優清水尚弥の当時のマネジャーに誘われるなどして芸能界入り。12年に映画「震動」、フジテレビ系連続ドラマ「高校入試」に出演。「渇き。」「ソロモンの偽証前編・事件/後編・裁判」「ストレイヤーズ・クロニクル」「ちはやふる上の句・下の句・結び」など数々の映画に出演し、18年テレビ東京系「インベスターZ」で連ドラ初主演。21年後期のNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」で朝ドラ初出演。21年公開の「東京リベンジャーズ」シリーズ、23年「リボルバー・リリー」など話題映画のほか、24年11月公開の映画「オアシス」では高杉真宙とダブル主演。近年連ドラも立て続けに重要役で出演しており、24年7月期には日本テレビ系「マル秘の密子さん」、同10月期には「海に眠るダイヤモンド」、そして今年7月から放送中の松本潤主演TBS日曜劇場「19番目のカルテ」では、小芝風花演じる滝野みずきの同期内科医、鹿山慶太役で出演している。公式サイトによると特技はサッカー、バスケットボール、ベースやギター、ドラムなどの楽器演奏、ダンス、フリースタイルラップなど。186センチ。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加