テレ東『男子ごはん』、打ち切りは「絶賛検討中」 無期限活動休止の国分太一がレギュラー出演

テレビ東京の10月編成説明会が3日、東京・六本木の同局で行われ、お笑いタレントのバカリズムMCによる『バカリズムのちょっとバカりハカってみた』(水曜午後8時54分)が10月15日よりレギュラー化することが発表。また『男子ごはん』の今後について言及された。 同番組はこれまで特番として3回放送され、6種類の“ハカる”(図る・謀る・測る・諮る・計る・量る)をテーマにした独特の切り口が特徴。 担当の大森時生プロデューサーは「スタッフが汗をかいて、とにかく愚直にハカること」がポイントと話し、バカリズムのソリッドな視点やエッジの効いたコメントが見どころになると明かした。 また、質疑応答の場面では無期限活動休止の国分太一と、料理家・栗原心平氏がレギュラー出演していた『男子ごはん』が6月から休止状態であることについて質問が。打ち切りの可能性などを聞かれ、同社のコンテンツ編成部長・工藤仁巳氏が「絶賛検討中です」と回答。あらゆる選択肢を視野に検討を重ねているとの見解を示した。 さらに、俳優の清水尋也が麻薬取締法違反容疑で警視庁に逮捕されたと報じられたことを受け、10月期のドラマ出演予定などについても問われ、工藤氏が「確認中ですが、今のところ出演予定はないです」とコメントした。

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