無免許・国道を逆走の疑い…原付バイク運転の16歳男を現行犯逮捕 ヘルメット未着用で走行をパトロール中の警察官が発見 富山・氷見市

夕方の国道で無免許で原付バイクを運転し、逆走したとして16歳の無職の男が現行犯逮捕されました。 無免許運転と通行区分違反の疑いで現行犯逮捕されたのは氷見市の16歳の無職の男です。 警察によりますと、男は3日午後5時ごろ、氷見市柳田の国道160号で無免許で原付バイクを運転したうえ逆走した疑いがもたれています。 パトロール中の警察官がヘルメットを着用せずに原付バイクを運転していた男を発見。追跡したところ、男は中央分離帯の切れ目から反対車線に入り約300メートル、逆走、逃走したということです。 その後、近くの商業施設で乗用車と衝突事故を起こした男を発見、現行犯逮捕したということです。 警察の調べに対し、男は「無免許も逆走も間違いない」と容疑を認めているということです。 警察によりますと、男は過去に免許を取得したことはないということです。 警察は無免許で運転した経緯などを詳しく調べています。

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