一方通行を逆走…飲酒運転で事故を起こした男(31)を現行犯逮捕 北海道・千歳市

北海道・千歳警察署は2025年9月6日、自称千歳市に住む会社員の男(31)を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。 男は9月5日午後11時ごろ、千歳市清水町4丁目で酒気を帯びた状態でライトバンを運転した疑いが持たれています。 警察によりますと、男は一方通行の道路を逆走して走行していて、交差点で軽乗用車と出合い頭と衝突する事故を起こしていました。 この事故によるけが人はいません。 男からの通報を受けて駆け付けた警察官が酒の匂いに気が付き、呼気検査を実施したところ、基準値の2倍以上のアルコールが検出されたということです。 調べに対し男は「飲酒運転をして事故を起こしました」と容疑を認めていて、警察は飲酒量などを詳しく調べています。

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