松本潤 共演の清水尋也容疑者の逮捕に「何よりショック」「そういう風に感じるそぶりは一切なかった」

嵐の松本潤(41)が6日放送のTBS系「情報7days ニュースキャスター」(土曜後10・25)に出演。自身が主演を務めるTBSの日曜劇場「19番目のカルテ」(日曜後9・00)の最終回を前に、出演していた俳優の清水尋也容疑者が麻薬取締法違反の疑いで警視庁に逮捕されたことについて語った。 松本は「まずは、今回の報道でドラマをご覧になっている皆様にはご心配をおかけしていることかと思います。今回の事件に対してなのですが、報道されている以上のことはわからないですし、僕たちは撮影現場で彼にお会いしていましたけど、会っている時に、何か違和感を感じることはなかったですし、なので、報道でその状況を知った時に、まさかと信じられない思いでしたし、何よりショックを受けました」と語った。 また、9月7日の最終回の放送については「出演シーンはすべてカットして、つなぎ直して編集を全部し直して、ストーリーがつじつまが合うように再編集して放送するという形を。ようやくうまくつながって、放送できそうな状況になっています」と説明した。 脚本家の三谷幸喜氏が、「現場で、彼が凄く汗をかいていたとか…?」と現場での様子を聞くと「まったく、見る限りですけど。そういう目線で見ていないといのも、もちろんありますけど、そういう風に感じるそぶりは一切なかったですね」と答えた。

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