話題の「19番目のカルテ」生瀬勝久の最終回セリフにX騒然「うちのアレクサも反応してた」

嵐の松本潤(42)主演のTBS系ドラマ、日曜劇場「19番目のカルテ」最終回が7日、放送され、番組内のセリフにX(旧ツイッター)がざわめく一幕があった。 (※以下ネタバレがあります) 同ドラマでは、内科医の鹿山慶太役で出演している俳優清水尋也容疑者(26)が3日、大麻を所持したとして麻薬取締法違反(共同所持)の疑いで逮捕されたことを受け、最終回の出演シーンがカットされることが同局から発表されている。 番組中盤では、生瀬勝久が演じる院長、北野栄吉が、患者に映像を見せる場面が登場。「アレクサ、スイッチオン!」と、AI音声認識スピーカーに話しかけ、テレビ画面が付く様子が映された。 このセリフに対し、Xでは「アレクサに話しかけてる場面出てきたらうちのアレクサが反応してた」「我が家のアレクサも反応しました。お答えできないみたいなことを言われちまった」「ドラマの中で生瀬さんがアレクサに呼びかけたら我が家のテレビ台にいるアレクサが『すみません。よくわかりません』と反応した(笑)」などの投稿が続出した。 最終回は、予定より55分遅れの午後9時55分に放送開始となった。バレーボール世界選手権の女子3位決定戦、日本ーブラジル戦の中継延長によるもので、午後7時からの前番組「バナナマンのせっかくグルメ」も55分遅れの午後7時55分スタートとなっていた。 ストーリーは、松本演じる総合診療医・徳重晃が、病気だけでなく、人を診る19番目の新領域「総合診療科」で奮闘する様子を描く内容。共演は小芝風花、新田真剣佑、ファーストサマーウイカ、生瀬勝久、木村佳乃、田中泯ら。

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