レンタルカメラを売却した容疑、大阪の36歳の男逮捕 「生活費に困り」 兵庫県警生田署

レンタルショップで借りたデジタルカメラを返却せずに売却したとして、兵庫県警生田署は8日、横領の疑いで、大阪市東淀川区に住む無職の男(36)を逮捕した。署の調べに対して「間違いありません」と容疑を認めているという。 逮捕容疑は4月3日、神戸・三宮のレンタルカメラ店で借りたデジタルカメラ1台を返却せず、大阪府豊中市内のカメラ買い取り店で売却した疑い。 署によると、男は「生活費に困っていた」などと説明しているといい、売却によって約11万円を得た疑いがあるとみている。男と連絡が取れなくなったレンタルカメラ店の経営者が署に相談していた。

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