30代男性から現金を脅し取ろうとした建設作業員、被害者の知人には暴行 容疑で再逮捕 鹿児島県警

鹿児島県警鹿屋署と組織犯罪対策課は9日、暴行の疑いで、熊本県八代市古閑中町、建設作業員の男(24)を再逮捕した。 再逮捕容疑は8月1日午前1時15分ごろ、鹿屋市内の路上で兵庫県内の30代男性を突き飛ばすなど暴行を加えた疑い。署によると、2人に面識はない。 同じ日に鹿児島県内の30代男性から現金を脅し取ろうとした恐喝未遂の疑いで19日に逮捕されていた。被害者の男性は知人同士で、聴き取りなどから容疑が浮上した。認否は明らかにしていない。

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