教諭の女児わいせつ実刑確定、市教育長が陳謝…「再発防止と信頼回復を」

勤務先の小学校で女子児童の体を触ったとして、元福井県坂井市立小教諭(60)が強制わいせつ罪に問われ、懲役1年2月の実刑判決が確定したことを受け、坂井市教育委員会の林晃司教育長らが25日、県庁で記者会見した。林教育長は「被害に遭った児童や保護者、県民におわび申し上げる」と陳謝。再発防止のため服務規律の徹底を図る研修などを実施するとした。

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