国道で蛇行運転の普通乗用車を発見 呼気から基準値の5倍近いアルコール “飲酒運転”で57歳男を逮捕 福岡

酒を飲んだ状態で普通乗用車を運転したとして12日、福岡県糸島市の自称会社員の男が逮捕されました。 西警察署によりますと12日午前1時ごろ、糸島市高田の国道202号線で蛇行運転する普通乗用車をパトロール中の警察官が見つけました。 運転していた男の呼気を調べたところ基準値の5倍近いアルコールが検出されたため、警察は男を酒気帯び運転の現行犯で逮捕しました。 逮捕されたのは糸島市の自称会社員、池田義裕容疑者(57)で、調べに対し「飲酒運転したことは間違いありません」と認めているということです。 池田容疑者は自宅へ向かって運転していたとみられ、警察は飲酒の量や経緯などをさらに詳しく調べることにしています。

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