「お金に困っていた」留守の家の窓ガラスを割って現金1万3000円を盗んだか 無職の男を逮捕=静岡県警

7月22日午前、静岡県小山町で、留守の一般住宅の窓ガラスを割って侵入し、現金1万3000円を盗んだ疑いで、30代の無職の男が9月16日、警察に逮捕されました。 住居侵入・窃盗の疑いで逮捕されたのは、住居不定(神奈川県秦野市生まれ)無職の男(33)です。 警察によりますと、男は7月22日午前10時頃、静岡県小山町で、留守の一般住宅の窓ガラスを割って侵入し、現金1万3000円を盗んだ疑いが持たれています。 午後になり帰ってきた住人が被害に気付き、「ガラスが割れていて家の中が荒らされている」と警察に通報しました。 男と住人に面識はありませんでした。 警察によりますと、男は調べに対して「お金に困っていた」と容疑を認めているということです。 ガラスが割られ、金銭を盗られる被害は付近で複数確認されていて、警察は、余罪があるとみて調べています。

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