ソープランドに“トクリュウ”「アクセス」が女性を紹介か 売春の場所を提供した疑いで風俗店店長(41)を現行犯逮捕 広島

事業として、売春する場所を提供したとして、広島県警は17日、風俗店店長の男(41)を売春防止法違反(場所提供業)の疑いで現行犯逮捕しました。女性の紹介には、匿名流動型犯罪グループが関与していたとみられています。 警察によりますと、風俗店店長の男は17日、広島市中区薬研堀のソープランドで、女性従業員が男性客と売春することを知りながら、料金を徴収して、事業として場所を提供した疑いが持たれています。 警察の調べに対し、男は「間違いありません」と容疑を認めているということです。 警視庁から、内偵捜査していた匿名流動型犯罪グループ「アクセス」が、広島でも店に女性を紹介している疑いがあるとの情報があり、広島県警が捜査していました。アクセスは、全国の性風俗店に女性を紹介していたとみられていて、警察が事件のいきさつを調べています。

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