女性が住む自宅のベランダから女性用下着を合計14点盗んだとして、窃盗(色情ねらい)の疑いで50代の土木作業員の男が再逮捕されました。 逮捕されたのは、長崎県佐世保市に住む土木作業員の男(53)です。 警察によりますと、男は去年3月頃から今月2日の間、長崎県内の70代女性と40代の娘が住む自宅の1階のベランダから、数回から数十回に渡って女性用下着合計14点(時価合計1400円相当)を盗んだ疑いがもたれています。 男は今月2日、50代の女性が住む自宅の物干し場に干してあったショーツ1枚を盗んだとして逮捕されていました。警察ではその後の捜査で今回の犯行が明らかになったとして、18日、男を窃盗(色情ねらい)の疑いで再逮捕しました。 警察の調べに対し男は「間違いありません」と容疑を認めているということです。