兵庫・西宮市で妻を殺害し淡路島に遺棄したとして逮捕された男 殺人と死体遺棄の罪で起訴

兵庫県西宮市のマンションで妻を殺害し、遺体を淡路島の路上に遺棄したとして逮捕された男が起訴されました。 殺人と死体遺棄の罪で9月18日に起訴されたのは、兵庫県西宮市の無職・清水成洋被告(62)です。 起訴状によりますと、清水被告は8月2日、西宮市内の自宅マンションで妻の雅子さん(当時70)の首をタオルのようなもので絞めて窒息させ、殺害しました。 その後、妻の遺体を寝袋に入れて車で洲本市内に運び、道路脇に遺棄した罪に問われています。 妻の遺体は、8月7日に近くを通りかかった男性らが発見し、警察に通報。翌8日に清水被告が出頭していました。 清水被告は8月9日に死体遺棄容疑で逮捕され、その後殺人容疑で再逮捕されました。 当時の警察の調べに対し、清水被告は「生活習慣などに不満があった」などと話し容疑を認めているということです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加