諫早・自宅アパートで大麻栽培した容疑で40代男を逮捕 罰則強化の法改正後は県内初適用

大麻を自宅で育てていた40歳の男が現行犯逮捕されました。 大麻草の栽培の規制に関する法律違反の現行犯で逮捕されたのは、諫早市の自営業 勝木智 容疑者(40)で、自宅のアパートで大麻草7株を栽培していました。 この法律は大麻取締法が改正され、2023年に新設されました。 大麻を所持していると、これまでは「5年以下」の拘禁刑でしたが「7年以下」と罰則が重くなっています。 県内での適用は今回が初めてです。

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