横浜「まったく身に覚えがない」…追突後に脇道に、ひき逃げ容疑で逮捕

港北署は18日、自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで、川崎市幸区に住む、自称会社員の男(56)を逮捕した。 逮捕容疑は、昨年12月29日午後5時45分ごろ、横浜市港北区高田西1丁目の県道で軽乗用車を運転し、同市都筑区に住む男性会社員(46)の乗用車に追突。男性の首などに軽傷を負わせ、そのまま逃走した、としている。 署によると、男は「まったく身に覚えがない」と供述、容疑を否認している。 男は交差点近くで信号待ちをしていた男性に追突した後、脇道に入って逃げたという。

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