風営法違反で逮捕されたホストクラブ従業員の男性 不起訴処分に

熊本地検は風営法違反の疑いで逮捕・送検された男性を不起訴処分としました。 不起訴処分となったのは、熊本市北区のホストクラブ従業員の男性(30)です。 警察などによると、女性客に売掛金の返済名目で「警察に連絡がいくことになるけど大丈夫かい?無銭飲食で立件されるよ」などとSNSで送信し、不安をあおった疑いで逮捕・送検されていました。 男性は警察の調べに対し「連絡と返済が滞ったので送信した」と容疑を認めていました。 処分は18日付けで、熊本地検は処分の理由を明らかにしていません。

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