チョコレートプラネットの松尾駿が、9月10日にコンビのYouTubeチャンネル内で、アインシュタイン・稲田直樹のインスタグラム乗っ取り犯逮捕を受け、稲田に誹謗中傷があったことについて憤慨し、「芸能人とかアスリートとか、そういう人以外、SNSをやるなって」「素人が何発信してんだってずっと思ってる」と発言。この動画は現在非公開になっているが、この極端な発言が大炎上してしまった。 松尾は18日に同YouTubeで「僕の発言で不快な思いをされた方、ご迷惑をおかけした方、応援してきてくれた方に、本当に申し訳ございませんでした」と謝罪。「偉そうな言い方になってしまった」と言葉が足りなかったと説明。相方の長田庄平は、当該の動画を削除した理由を「稲ちゃんの名前も入っていたので」と説明し、松尾とともに今回の騒動を謝罪。さらにコンビなので「2人で一緒に頭を丸めます」と、2人そろってバリカンで坊主になる動画を公開した。 大炎上してしまったチョコプラの松尾だが、彼のように失言が大炎上してしまった芸能人は多い。そこで今回は20〜40代の女性100人に「これはないと思った芸能人失言」について聞いてみた。(自社リサーチ) 第3位(9.0%)は、田原俊彦。 田原は、6月に生放送された『爆笑問題の日曜サンデー』(TBSラジオ)で、原稿を読む女性アナウンサーの手を指で触れたり、セクハラともとらえられるような発言をした。 その後、同局は不適切な言動について、「ゲストのマネジメント担当に対して再発防止の申し入れを行い、先方からおわびの言葉がありました」と報告。田原も同月22日に行われた81thシングル『LIFE IS A CARNIVAL』リリースパーティで謝罪、「僕がちょっと調子に乗りすぎたというのもありまして」「令和バージョンにアップデートして、発言、行動等は気をつけていきたい」と反省の言葉を述べた。 「時代についていけてないと思ったし、相手をよく見ていないなと思った」(43歳/女性/会社員) 「芸歴が長いのにもかかわらず、あの発言がダメだと分からないのはおかしいと思う」(24歳/女性) 「今時まだこういうセクハラがあるんだと思った」(45歳/女性/主婦) 「がっかりした」(34歳/女性/会社員) 「女性が不快に感じた思うのでアウト」(44歳/女性) 「大人としてどうかと思う」(43歳/女性/自由業)