広島市の暴力団組員ら2人逮捕、営利目的で大麻など所持疑いも「黙秘します」

広島県警組織犯罪対策3課と広島南署、広島中央署の合同捜査本部は22日、広島市西区に住む指定暴力団共政会原田組組員の男(23)と同市中区に住む無職の男(24)の両容疑者を麻薬取締法違反(営利目的所持)の疑いで逮捕した。 逮捕容疑は、2人は別の原田組組員の男(25)=同法違反(同)容疑で処分保留など=と共謀。8月21日午後8時35分ごろ、中区の集合住宅の一室で大麻などを営利目的で所持した疑い。2人は「黙秘します」と供述しているという。 広島南署によると、無職の男は犯行当時、原田組の組員だった。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加