28日午前5時ごろ、神戸市西区王塚台7の国道175号交差点で、歩いていた80代くらいの男性が軽ワゴン車にはねられ、後続の乗用車にもぶつかった。男性は病院に搬送され、意識不明の重体。 兵庫県警神戸西署は、いずれも自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで、軽ワゴン車を運転していた明石市の会社員の男(55)と、乗用車を運転していた佐賀市の団体職員の男(29)を現行犯逮捕した。 同署によると、現場は片側2車線で信号機があるという。
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28日午前5時ごろ、神戸市西区王塚台7の国道175号交差点で、歩いていた80代くらいの男性が軽ワゴン車にはねられ、後続の乗用車にもぶつかった。男性は病院に搬送され、意識不明の重体。 兵庫県警神戸西署は、いずれも自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで、軽ワゴン車を運転していた明石市の会社員の男(55)と、乗用車を運転していた佐賀市の団体職員の男(29)を現行犯逮捕した。 同署によると、現場は片側2車線で信号機があるという。