靖国神社の石柱に“落書き” 中国籍の男「反省はしている」、動機は「原発の処理水放出への抗議」

靖国神社の石柱に「Toilet(トイレ)」と落書きされた事件で29日、中国籍の男の初公判が行われました。男は動機について、福島第一原発の処理水放出への抗議が一番大きな理由だと述べました。 ◇ 東京・千代田区の靖国神社。入り口で参拝者を迎える石柱が、今年5月、”落書き”の被害に。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加