入管難民法違反の疑い 広島県警が男女を逮捕

広島県警福山東署と県警外事課は15日、中国籍の福山市、飲食店従業員の女(42)と、同市、飲食店経営の男(67)を入管難民法違反(虚偽申請)の疑いで逮捕した。 逮捕容疑は共謀して5月8日、同市東桜町の広島出入国在留管理局福山出張所で、2人に婚姻の実態があると偽って女の在留期間更新を申請し、許可を受けた疑い。同署は認否を明らかにしていない。

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