未明の職務質問で車内から乾燥大麻発見 麻薬取締法違反の疑いで会社員の男(20)逮捕【長崎】

今年6月、自家用車内に乾燥大麻を所持していたとして、長崎県佐世保市の20歳の男が麻薬取締法違反の疑いで逮捕されました。 逮捕されたのは、長崎県佐世保市白岳町に住む会社員の男(20)です。 警察の調べによりますと男は今年6月9日、長崎県西海市西彼町で乾燥大麻約1.2グラムを所持していた疑いがもたれています。 未明にスピードを出して国道を走っていた男の車をパトロール中の警察官が発見し、停車させ職務質問したところ車内からタバコ状の大麻のようなものが見つかり、その後の調べで大麻と確認されたということです。 男の認否について、警察は「今後の捜査に影響するため答えられない」としていて、引き続き入手ルートなどを調べる方針です。

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