ことし8月、菊陽町で男子高校生の顔を殴るなどの暴行を加えけがを負わせた疑いで 自称高校生の男が26日逮捕されました。 暴行と傷害の疑いで逮捕されたのは、菊池郡に住む自称高校生の男(18)です。 警察によりますと男はことし8月、菊陽町で県内に住む男子高校生の顔を殴るなどの暴行を加え鼻の骨を折るなど全治約2か月のけがを負わせた疑いが持たれています。 事件当日、被害者の保護者から「息子が殴られ被害にあった」と警察に届け出があり 事件が発覚。 警察は、現場付近の防犯カメラなどから男を特定し、26日逮捕しました。 男の認否については「捜査に支障がある」として明らかにしていません。 男と男子高校生は、SNSで知り合い、物品の売買をめぐってトラブルになっていたということで警察が調べを進めています。