タイヤや灰皿、キャベツまで…アニメ『名探偵コナン』窮地を救った“ボール以外”のモノ

『名探偵コナン』の代表的なアイテムと言えば、腕時計型麻酔銃と蝶ネクタイ型変声機、そしてターボエンジン付きスケートボードにサッカーボールだろう。特にサッカーボールは、あらゆる犯人をノックアウトしてきた、主人公・江戸川コナンの大きな武器だ。 逆上して襲いかかってくる犯人にサッカーボールを蹴り込むのは、『名探偵コナン』のお約束となっている。阿笠博士が発明した「どこでもボール射出ベルト」によって、コナンはいつでもサッカーボールを蹴れる状態にある。 ではボール射出ベルトがなかった頃は、コナンはどうしていたのだろう。答えは単純で、身近にある蹴られそうなものを蹴っていた。この記事では、コナンがサッカーボール以外を蹴った事件を3つ紹介する。 ※本記事には作品の内容を含みます

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