「夫と友人がもめている」と110番、友人宅で飲酒中に口論 仲裁に入った27歳の娘を殴打 暴行容疑の52歳男「腕は殴っていません」北海道滝川市

1日深夜、北海道滝川市で友人と酒を飲み口論になった52歳の男が、仲裁に入った友人の娘を殴打したとして逮捕されました。 暴行の疑いで逮捕されたのは、芦別市に住む52歳のトラック運転手の男です。 男は、1日午後10時43分ごろ、滝川市内の友人宅で、この友人の27歳の娘に対し、腕を殴る暴行を加えた疑いが持たれています。 被害に遭った友人の娘にけがはありません。 警察によりますと、男は当時、友人宅で友人の家族と飲酒していました。そして何らかの原因で友人と口論となったため、友人の娘が仲裁に入ったところ、男が犯行におよんだということです。 現場にいた友人の妻が「夫と友人がもめている」と110番通報し、駆けつけた警察官が男をその場で逮捕しました。 取り調べに対し、52歳のトラック運転手の男は「腕は殴っていません」と話し、容疑を否認していて、警察が当時の状況を調べています。

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